2017年6月18日日曜日

岩湧山 コアジサイ


クロツグミの声に導かれて山道を歩いていたら、コアジサイの群生地に出会いました。

曇り空だったので、クロツグミのさえずりを聞きながら光を待ちました。


雲の間からやわらかい光が・・・



小さい花がたくさん付いています。


クロツグミはずーっと木のてっぺんで鳴いていて、撮影はできませんでした。



レース状に虫食いされた葉が、切り絵作家の作品のようです。


製作者は、小さな黒い幼虫でした。


生まれたてのオオミズアオが、羽を乾かしていました。


2017年6月12日月曜日

河内長野のホタル

木曜日から4日連続でホタルの撮影に行ってきました。
場所は自宅から10分ほど。
去年はゲンジボタルの乱舞が見れたのですが、今年は土砂の流出事件があって影響があるのか心配していました。
8日の木曜日、ゲンジボタルは昨年とは比較にならないくらい少なく「やっぱり影響があったのか?」と思わせる状態でした。

追記 13日にゲンジボタルを見に行くと、昨年と同じくらいたくさん飛んでいました。


昨年のゲンジボタル乱舞の様子を、動画にまとめました。



1枚の葉に4匹集まった、昨年の写真

今年は満月に近くかなり明るかったので、月明かりで撮れるかと思ったのですが、昨年のようなチャンスはありませんでした。

ゲンジボタルは無理そうなので、去年より多く飛んでいたヒメボタルにターゲットを変更です。
ヒメボタルは、陸生の貝類を食べるので竹やぶや森の中で暮らしていて発光の仕方もゲンジボタルと違って短くフラッシュのように光ります。


ヒメボタルが発光しながら飛んだ跡が点々と写りました。
この日は少しだけ撮って、翌日撮り直しです。

ヒメボタルの撮影は、まだ明るいうちに三脚をセットして背景を撮影し、その場所で1時間ほど撮影します。

そのため、撮影できるのは1日1カットが普通です。

1枚30秒撮影した写真を、それぞれ50枚ほど合成しています。

竹やぶの中での撮影なので、これが限度でした。




ヒメボタル乱舞?の動画です。

実際は、背景は暗闇ですが、発光の様子は実際のものに近い感じです。






2017年6月6日火曜日

岩湧山 アオスジアゲハ ソウシチョウ

日曜日、遅めのスタートで岩湧山を回ってきました。

山頂付近のクスノキ科の植物で、アオスジアゲハが産卵していました。

産卵後の飛び立つところを連写したら、背景の新緑がきれいに入って予想以上にうまく写りました。



 山頂付近のササに蕾?がたくさんついていました。
去年、金剛山でササの花を撮影したのですが、今年は岩湧山でもたくさん咲きそうです。
ササの花は、数十年に一度しか咲かないとも言われているようですが・・・
金剛山では、今年も咲いているようです。


ヤブの中で、ソウシチョウを発見。
餌をくわえていたので、近くにヒナがいるのでしょう。
家に帰って写真を拡大してみると、見覚えのあるお腹をしています。


少し前に撮影したアオジョウカイでした。
ジョウカイボンの仲間は毒があるのでは?と思ったのですが、毒があるのはカミキリモドキの仲間で、ジョウカイボンには毒はないようです。





2017年6月1日木曜日

難波 髙島屋

今日から6日(火)まで 難波髙島屋7階エスカレーター横、イベントスペースにて展示販売中です。

金・土・日は20時30分まで営業、最終日は5時までです。

携帯忘れて、写真撮れませんでした。

2017年5月28日日曜日

オオルリとマムシ

今日も早朝から、岩湧山を登ってきました。
先週見たリスにもう一度会いたかったのですが、再会したのはマムシでした。
よほどこの場所が気に入っているのか、先週とほぼ同じ位置でとぐろを巻いていました。
ちょっとじゃまなので、追い払ったのですがしばらくすると戻ってきて定位置でとぐろを巻き始めました。

回転しながらとぐろを巻く、面白い動画が撮れたので、興味のある方は御覧ください。


リスを待っている間、アオゲラが一度やってきました。
わりと近くの木にとまったのですが、光の方向が悪く残念。


一時間ほど待ってダメだったので、沢沿いの道へ移動します。

オオルリがあちこちで鳴いていて、運良く低い位置に降りてきてくれました。


前回のさえずりは小さな声だったのですが、今日はキレイな歌声を撮ることができました。
※ 途中で、ウグイスの鳴きマネが入っています。


沢沿いの道で、見たことがないカゲロウがいたので撮影しておきました。
特徴のある模様なのですぐに名前がわかると思ったのですが、意外に画像が出てきません。
名前を調べるのにちょっと苦労したのですが、オビカゲロウと判明しました。


2017年5月20日土曜日

岩湧山 天の川見れるか?

「岩湧山でも天の川が見れるのか?」一度確認してみたいと思っていました。
条件が良ければ、金剛山の山頂でも見ることができるようなので、可能性は十分ありそうです。
木曜日、快晴でかなりの好条件。しかし、月の位置を調べると1時過ぎに半月が昇ってくるのでギリギリすぎる。
金曜日も快晴。月が昇ってくるのは2時頃です。天の川は1時くらいに良い位置になるので条件はベストです。
日の入りは19時なので、16時まで仕事して17時過ぎに家を出ました。

荷物が重いのでゆっくり登って、山頂に付いたのは6時過ぎです。


雲一つない空。誰もいない山頂です。
天の川は、東南の空から登ってくるので、このアングルで撮影します。


19時5分前、淡路島の向こうに日が沈んでいきます。


北側は、河内長野の夜景。ススキの短いこの季節はきれいに見えます。

20時30分。
これ以上暗くなりそうもないので、撮影開始です。


岩湧山の標識は、光を当てなくても夜景の明かりでちょうど良く写りました。
ライトを灯けなくても歩けるくらいの明るさです。

連続撮影した写真を合成すると、こんな感じになります。
天の川が写らなかったときのために、撮影しておきました。


22時まで連続撮影し、22時から24時までタイムラプス(微速度撮影)。
その間は、テントで仮眠してました。

0時過ぎ、そろそろ天の川が登ってきているはずです。
空を見ると、なんとなく白い筋が見えるような気が・・・

F2.8 ISO800で20秒。
液晶モニターで確認すると、しっかり写っていました。

元画像はこのくらいですが、


画像処理で、キレイにしてみました。


予定どうり撮れたので、0時30分就寝です。

4時30分に目をさまして外を見ると、夜明け前のキレイな空でした。
しかし、眠いので撮影せず。
少しすると、日の出目当ての登山者が登ってきました。

あまりのんびりしていられないのでテントを片付けていると、山頂広場で歓声が上がりました。

今日の日の出は、ちょうど金剛山の真上からだったようです。


まだ5時過ぎなので、写真を撮りながらゆっくり下山します。

6時過ぎ、雑木林で。
ニホンリス
アオゲラ
 金曜日の夕方、雑木林にいた。
足元注意!
マムシ

2017年5月16日火曜日

幻のヘビ? シロマダラ

自宅と工房の間の土地に、以前の所有者が置いていった廃材が積んであります。
それを少しずつ片付けているのですが、その廃材の中にシロマダラが住んでいました。

シロマダラは、夜行性のヘビで目撃例が少なく幻のヘビと呼ばれることもあるようです。
学生の頃、一度見たことがあったのですが、河内長野で見たのは初めてです。

少し白っぽいので、脱皮前のようですね。

シロマダラ

2017年5月14日日曜日

岩湧山 カケス

今日は、キビタキ狙いで岩湧山の雑木林へ。
一周りしたあと、キビタキが鳴いている場所にカメラを構えて待ちました。

しばらくすると、目の前にカケスが。
こちらに気づいていないのか、地面に降りてゴソゴソと餌を探していました。


昨年の夏に見たカケスの羽
カケスは、羽の青い模様がキレイですね。


キビタキは撮りやすい場所に出てきてくれないので、ブレブレの証拠写真しか撮れませんでした。
動画も、声はキレイに撮れているんですが・・・



2017年5月7日日曜日

岩湧山 オオルリ など

連休後半は、岩湧山をうろうろしてました。
今回撮りたかったのは、オオルリ、ミソサザイのさえずり、フデリンドウの開花、オトシブミのゆりかご作りの4つでした。
5日の朝、フデリンドウの開花を2時間ほど待ち、どうにか撮影に成功。
しかし、横から撮りすぎたため7日にもう一度撮影しました。
フデリンドウは、すでに終盤のようで5日に開いた花が7日には開かなかったり、なかなか狙いどうりにいきませんでした。





その後、沢沿いの道で運良くミソサザイのソングポストを発見。
この時期、ミソサザイの声はあちこちで聞こえるのですが、撮影しやすい場所にはなかなかとまってくれません。
この日見つけた場所は、手前のヤブに隠れて待っているとすぐ近くでさえずってくれ、ゆっくりと撮影ができました。



5日は、これで撮影を終え、午後からは自宅の敷地内に生えた桐の木と、けやきの木をチェーンソーで切り倒しました。
桐の木は、以前に2回ほど切ったのですが何度切ってもすぐに生えて大きくなってしまいます。ケヤキの木もいつの間にか大きくなって、このまま放置すると浄化槽を壊してしまいそうなので切ったのですが、根っこまで枯らすのは大変みたいです。

7日も朝からフデリンドウの開花を撮って、その後オオルリを探しました。
ミソサザイほどではないですが、オオルリのさえずりもあちこちで聞こえます。
声は聞こえても簡単に撮れるわけではないので、オオルリの声のする所で待つつもりで歩いていました。
すると、声より先に青い姿が目にとまったのです。
ほとんどの場合、目があった瞬間に逃げられてしまうのですが、このときは手前の低木がブラインドになって気が付かれていないようでした。

なんという幸運。背景もきれいにボケて、いい感じで撮影ができました。
これで、さえずってくれれば完璧なのですが、贅沢はいえません。
あとで動画で確認すると、小さな声さえずっていました。



一度家に帰って食事をし、3時過ぎからオトシブミの撮影のため岩湧山の四季彩館へ。
今日は森のカフェが営業中で、コーヒーを飲みながらオトシブミを撮影します。

四季彩館前のコナラの木でオトシブミを探すと、残念ながら低い位置にはいませんでした。
しかしこれも想定内で、用意した大型三脚で高い位置のオトシブミを狙います。
そんなに大きなコナラでないので、なんとか射程内で撮影できました。


風があって、少しでも揺れるとピントがずれてしまうのですが、揺れていないところを使って動画も編集できました。
最後の切り落とすシーンだけはワンチャンスなので、風で揺れるとアウトだったのですが、うまい具合に風がとまってくれました。


目標だった4個の課題をすべてクリアでき、充実した連休後半でした。

2017年5月3日水曜日

明神平

4月30日、明神平にテントを担いで登り1泊してきました。
今回の目的は、天の川の撮影です。
天の川といえば夏のイメージなのですが、この時期でも見ることができるようです。
下調べした情報では、今の時期は午前1時くらいに東の空から天の川が登ってくるようです。
ゴールデンウイークの天気の良さそうな日を狙って登ろうと思っていたのですが、予報では30日がベストみたいでした。

テントを担いで山に登るのは25年ぶりでしょうか?
なるべく荷物を減らして軽量化したのですが、カメラを入れて重さを測ると19キロ。
無事に登れるでしょうか?

夕方までに着けばいいので、遅めの出発でゆっくりゆっくりと登ります。

途中、かわいい「ヒトリシズカ」がたくさん咲いていて疲れを癒やしてくれました。


3時間ほどかかって、ようやく明神平に到着。
芝生の広場にはテントがいくつかあると思っていたのですがテントはゼロ。
ほとんど貸切状態でした。
明神平は風が強く、林の中にテントを張る人が多いようです。
この日は、私たちの他に3張りテントがありました。

風は強かったのですが、天気は雲一つない快晴です。
この天気が朝まで続きますように・・・




夕方、周辺の林の中でシカを撮影。
群れの中に1頭だけオスがいたので、モデルになってもらいました。



暗くなる前に食事をして、シュラフにくるまります。
アラームを2時にセットしていたのですが、空が気になって何度も目を覚まします。
10時30分頃、外を見ると満点の星空。
たまらず外に出て写真を撮りましたが、やはり天の川はまだ昇って来ていません。
西の空には三日月が沈みかけで、あと数時間で月が沈み天の川が昇って来ます。


再びシュラフにくるまり、目を覚ますと1時30分。
「そろそろ昇ったか?」と外をのぞくと、白い帯がうっすらと東の空に横たわっていました。
肉眼ではうっすらとでも、写真に写すと鮮やかに浮き上がります。
夏の天の川は縦に伸びていますが、春の天の川は横に伸びているので、うまく写真に収まります。



無事に撮影が終え、2時間ほど眠ると空は白み始め星は消えていました。



早朝に少しシカの撮影をして、朝食を食べ下山です。
朝は、メスのシカしか見れませんでした。

食事中のメスジカ。
美味しそうな緑色のバイケイソウの葉には毒があり、シカも食べないようです。


下山の途中、ひとみさんが魚を見つけ、「大きな魚がいた。」と呼んでいる。
「本当か?」と疑いつつしばらく待つと、そこそこ大きなイワナが姿を見せた。
どうやらこの場所はイワナの食事場になっているようで、水面に落ちた昆虫が川の流れと逆向きにゆっくりと流れて来るのです。
それを待ち構えたイワナが、昆虫をパクリと食べる瞬間を何度も見ることができました。
めったにないチャンスなので、ゆっくり撮影して下山しました。